FAQ
よくお寄せいただく質問
お客様から寄せられたご質問とその回答を掲載しております。
こちらのページでは、皆様からよくお問合せをいただくご質問に対する答えを掲載しております。電気を使う製品は正しい認識で正しい使用方法が必要です。ご一読ください。
A.
ピタリ適温プラスは表裏共に発熱します。
四角の突起(端子=コード取り付け部)を避けて使いやすい面で使用してください。ピタリ適温プラスモバイルは端子(コード取り付け部)がある面が発熱面です。
A.
少量の水は温める事ができます。
ピタリ適温プラスの表面温度は(48℃±5(4号のみ45℃±5))ですので大量の水を温めるには不向きです。水槽が小さく底がフラットであること、底が薄いことなどに注意してください。また、ピタリ適温プラスの下に不燃性の断熱素材を敷くことをお勧めします。
A.
本製品はケージ内全体を温める製品ではありません。
本製品の表面温度は条件により43℃から53℃位です。本製品はケージ内全体の空気を温めるのではなく、生体の腹が冷えない程度のケージ内の底面温度を想定しております。ケージ内全体を温める場合は、弊社製品『暖突』との併用をお勧めします。
A.
可能ですが、推奨しません。故障した場合、保証の対象にはなりません。
製品は過昇防止機能が働きます。ヒーターの黒色部分が発熱体であり、また、一定の温度に達すると分子レベルで分解して絶縁し通電を止める仕組みです。サーモスタットを使用しても任意の温度設定は保証できません。
A.
推奨しません。
取説禁止事項の可燃物に該当する場合は禁止です。
A.
使えません。
発泡スチロールは密閉性が高く、結露が発生し、濡れる事が想定されること、火災の恐れが高いことから禁止です。
A.
使用しないでください。
黒い点はヒーター内部に水が入ってショートしたことなどが考えられますので、製品に変化が見られた場合は直ちに使用を中止してください。
A.
使用しないでください。
取説記載の通り、植物に使用する事は水に濡れる危険があり使用禁止です。鳥は電気コードを噛みちぎり、断線や切断が発生する恐れがあるため使用禁止です。
A.
効果が期待できません。
本製品はケージ内全体の空気を温めるのではなく、生体の腹が冷えない程度のケージ内の底面温度を想定しております。ヒーター外側(背中)から熱が放出され効果がありません。
A.
電力会社により電気代は様々です。
詳細はご契約している電力会社にお問い合わせください。
A.
3年程度での交換をお勧めします。
生物飼育を対象とした製品であり、頻繁な移動やケージの重量負担等の経年劣化を考慮し、3年程度での交換をお勧めしています。
A.
大丈夫です。
定期的にヒーターが変色していないか、水滴がケージやコードを伝ってかかっていないか、ヒーターのフィルムが剥がれたりしていないか等の確認をしてください。